令和2年12月6日(日)に一般社団法人一関青年会議所2020年度12月例会『卒業式 式典』をベリーノホテル一関にてコロナウイルス感染防止を徹底し、開催いたしました。
青年会議所は20歳から40歳までの団体であり、40歳を迎えた会員が毎年12月に卒業します。
今年は畠山武将くん、小山始彦くん、千葉洋平くん、村田宰くん、関東禎志くん、松本数馬くん、平澤有士くんの7名がご卒業されました。
卒業式の醍醐味でもある送辞と答辞では、現役会員が卒業生へ今までの感謝の想いを伝え、卒業生からは想いを託される場になりました。
現役会員や卒業生が語るエピソードは、JCでの関わりの濃密さを示すように、感動あり、笑いありで、とても素敵な式典になりました。
卒業生の皆様に喜んでいただけましたら幸いです。
これからはその想いを託された私たち現役メンバーで【明るい豊かな社会】を目指し、邁進してまいります。
ご協力いただきました皆様、ご参加いただいた皆様に心から感謝申し上げます。
卒業生の皆様、本当におめでとうございました。
11月13日にベリーノホテル一関で11月例会次年度アワー【イノベーション~地域を牽引するリーダーになれ~】と題して、講師に一般社団法人久慈青年会議所顧問繁名隆君をお招きしSDGs、会員拡大、組織改革について研修会を開催しました。3つのテーマはどれをとっても、青年会議所活動、社業に通じる内容でメンバー一人ひとりの意識が変わり、行動する意欲が高まる例会事業となりました。今回学んだことを知識から行動へ変革し、より良い組織へメンバー一丸となって取り組んでいきます。講師をいただきました繁名隆君、アシスタントの大沢絢一君、障子上理事長をはじめといたします久慈青年会議所メンバーの皆様ありがとうございました。
令和2年10月18日日曜日に「わくワークお仕事作文コンクール表彰式」を行いました。
今回、作文の応募は一関市内の参加小学校から146作品も集まりました。
その中で各学年、優秀賞5名、最優秀賞1名をお招き理事長より賞状の受け渡しをさせていただきました。
最初は、緊張気味の小学生のみなさんも賞状を受け取る時には緊張もほぐれ嬉しそうな顔を見せておりました。
当日、勝部市長にも表彰式に駆けつけていただき、市長直筆の「夢」の言葉入り色紙を子どもたちに配布していただきました。
今回の事業を機会とし、一関でのお仕事をもっと知ってもらい地元での暮らし、将来地元に戻ってくるという選択肢を小学生の皆様に持っていただければと思います。
ご多用のところ表彰式にお集りいただいた勝部市長をはじめとするご来賓の皆様、子どもたちに作文を書かせてくれて会場まで一緒に来ていただいた保護者の皆様、そして今回の主役である小学生の皆様には心から御礼申し上げます。
表彰
4年生の部
優秀賞
一関市立 山目小学校 倉本 智珠 さん
一関市立 老松小学校 稲邊 晴大 さん
一関市立 老松小学校 熊谷 凛乃 さん
一関市立 老松小学校 千葉 ひなの さん
一関市立 千厩小学校 村上 ひなた さん
5年生の部
優秀賞
一関市立 大東小学校 佐藤 陽斗 さん
一関市立 南小学校 佐々木 璃子 さん
一関市立 南小学校 竹沢 知穂 さん
一関市立 南小学校 斎藤 希美 さん
一関市立 南小学校 千葉 泉 さん
6年生の部
優秀賞
一関市立 滝沢小学校 高橋 世蓮 さん
一関市立 滝沢小学校 小野寺 咲歩 さん
一関市立 滝沢小学校 菊池 莉帆 さん
一関市立 滝沢小学校 菅原 健 さん
一関市立 滝沢小学校 岩渕 怜奈 さん
4年生の部
最優秀賞
一関市立 千厩小学校 鈴木 彩 さん
5年生の部
最優秀賞
一関市立 南小学校 氏家 惺愛 さん
6年生の部
最優秀賞
一関市立 滝沢小学校 菅野 颯人 さん
ご入賞おめでとうございます。
令和2年10月11日(日)に2020年度10月例会
一般社団法人一関青年会議所創立65周年記念事業
『子供達のためにいま私達ができること~売り渡される食の安全~』講演会を開催しました。
講演会では元農林水産大臣であり、遺伝子組み換え食品やTPPといった食の安全に対する活動を行っている山田正彦先生にお越しいただき、ベリーノホテル一関及びインターネット(ZOOMウェビナー)で講演会を行っていただきました。
講演会の終了後は、メッセージボードに明日から食品購入の際に気を付けることをメンバーや従業員、家族とともに考え、ボードを作り上げました。
今回の事業により、少しでも食に関する関心が高まったのなら幸いです。
また10月例会セレモニーでは、ZOOMを活用してメンバー全員参加(100%例会)でのセレモニーを行うことができました。
セレモニー後には、一関青年会議所の創立から65年の歩みをメンバーである顧問阿部徹君から説明していただき、改めて一関青年会議所の果たす役割をメンバーで再確認することができました。
ご協力いただいた皆様、ご参加いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
令和2年9月21日月曜日に2020年度9月例会「わくワークお仕事作文コンクール一次選考会」を行いました。
一関の生産年齢人口の減少に歯止めをかけるため、子どもたちに地元の企業を知ってもらい将来の選択肢を広げる事業として、市内の企業20社にご協力いただきお仕事紹介動画を撮影しました。
動画の内容を見て自分の将来をテーマに書いた作文は、4.5.6年生合わせて146通の作文が集まりました。
集まった作文を各学年上位6作品まで選考する中、小学生の将来に対する思いや夢が詰まった作文は、読んでいるメンバーに地域の子どもたちが自分の将来像について考えている事を学ばせていただく事が出来ました。
今後、9月26日に一関市様 教育委員会様 商工会議所様 一関コミュニティFM㈱様 ㈱岩手日日新聞社様 を迎え最終選考会を開催し各学年の最優秀賞者を決めていただきます。
また、10月18日には入賞者を迎え表彰式を開催する予定となっております。
今回の事業により、子どもたちに地元企業の仕事の楽しさや魅力を知ってもらい地元に関心や愛着心を高めることが出来たと感じました。
地域の方達にも良い事業だねと沢山のお声掛けをいただき実りの多い事業となりました。ご協力いただきました皆様、ご参加いただいた皆様に心から御礼申し上げます。
先日8月27日に、ホテルサンルート一関様にて感染症予防対策を徹底し8月定時総会が行われました。
青年会議所の事業年度は1月から12月までではありますが、毎年8月に次年度の理事長予定者や副理事長予定者、理事予定者を決定し、次年度に向けた準備が始まります。
2021年度理事長予定者は小山裕貴君に決定し、次年度の新体制や意気込みを発表しました。来年に対する思いをメンバーで共有し、次年度体制に繋がる第一歩を踏み出しました。
令和2年7月31日、一関銀座会様と共催で一関ミニ七夕飾りの展示を行いました。本年のいちのせき夏まつりは、新型コロナウイルスの感染拡大の防止の観点より中止が決定されました。しかしながら、何かこの町の活力になるものはないかということで、一関銀座会様といちのせき夏まつりに欠かすことのできない、七夕飾りを商店街に飾れないかという想いからスタートしました。一関銀座会様は、商店街や今まで七夕を作成してこられた協力者の方々へ、一関青年会議所としては、市内の学童や一部の保育園、福祉法人より15団体に参加をいただき、ミニ七夕飾りを作成していただきました。全体で51団体の皆様にご協力をいただき、一関の商店街に夏の彩であるミニ七夕飾りを展示することができました。
いちのせき夏まつりの風物詩である七夕も年々数が減少しており、このミニ七夕飾りが今後の新しい七夕の形として、より祭りを盛り上げること、新型コロナウイルスの状況下の中、少しでも賑わいや彩をつけ地域活性に結び付けること、そして、いちのせき夏まつりの開催の根源でもある、カスリン・アイオン台風の慰霊の意味が込められた祭りであることを子供たちに伝えていくこと、なにより、いちのせき夏まつりを一関市全域で盛り上げていきたいという想いで、下記団体の皆様にご協力をいただきました。
本日、お預かりした七夕飾りを無事に展示することができ、商店街に夏の風物詩である七夕飾りが町に彩と賑わいの創出につながる一助となれば幸いです。
今後も一関青年会議所は、地域の団体とパートナーシップを結びこの町がよりよい街になるよう運動をしてまいりますので、地域の皆様からのご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。
≪ご協力いただきました皆様方≫
東山児童クラブ・川崎児童クラブ・大東児童クラブ・ふじっ子学童クラブ
折壁児童クラブ・千厩学童クラブ・放課後児童クラブはずみの里
マルキの家学童クラブ・舞川児童クラブ・くまの子クラブ・赤荻クラブ
ひまわりクラブ・西光寺保育園・認定龍澤寺保育園・社会福祉法人 藤の園
ありがとうございました。
7月24日(金)20:00に公益社団法人日本青年会議所や全国各地の青年会議所と連携し、『全国一斉花火プロジェクト-はじまりの花火-』を開催させていただきました。
地域の皆様のご理解とご協力を賜り、無事に開催できましたことに際し、厚く御礼申し上げます。
本来であれば7月24日は、東京2020オリンピックの開会式が開催される日であり、新しい日本の幕開けのはずでしたが、新型コロナウイルス拡大感染の予防から開催が延期となり、それでも、私たちは新しい日本を始めなければならないとの想いを持ち、全国一斉にはじまりの合図を鳴らしました。
3密予防の観点から打ち上げ場所が非公開でしたが、多くの地域の皆様に花火を鑑賞していただき、地域の活力や明るい未来を照らす一筋の光になりましたことを切に願います。
一関青年会議所では、今後もより良い地域となるよう運動を展開してまいりますので、地域の皆様におかれましは、私たちの運動に際しまして尚一層のご理解とご協力を賜りたくお願い申し上げます。
令和2年5月8日19:00より、新型コロナウイルスの影響で3月以降開催が出来ておりませんでした例会セレモニー(3.4.5月合同)をWebライブカメラを通して、メンバー15名の参加のもと開催いたしました。
理事長 平間正宏君からメンバーに対し、新型コロナウイルス感染症拡大が心配されている中で一関青年会議所として何が出来るのか、これから何をしなければならないのかといった想いを伝える貴重な機会となりました。
また、例会セレモニー終了後には有志による「新型コロナウイルス対策助成金・制度セミナー」と題し、当青年会議所OBであられます、有限会社げいび観光センター 常務取締役 佐々木朋和様、鈴木哲社会保険労務士事務所 代表 鈴木哲様に講師を務めていただきました。
セミナーでは、制度の概要や経済対策、雇用調整助成金などを分かりやすくご説明していただきました。
講師をお受けしていただきました、佐々木様、鈴木様におかれましてはご多用のところ誠にありがとうございました。
今後、この状況がどのように変化していくのか不透明なところではありますが、今回のようにWeb等を最大限に活用し、地域に必要とされる団体となるべく、活動等を発信してまいります。
令和2年3月26日にメンバーのみで開催する予定であった「【再考×再構×最高】まつりサイコー会議」は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から人が集まる『会議』という形式ではなく『Web』を活用し、一関夏まつりの70周年に向けた新たな取り組みの在り方としてGoogleアンケートを実施しました。
2月1日に公益社団法人日本青年会議所東北地区岩手ブロック協議会2020年度アカデミー開校式と新春のつどいがベリーノホテル一関にて盛大に開催されました。
第37期いわてJAYCEEアカデミー委員会には、一関青年会議所より5名を輩出しており、アカデミー生をはじめ多くのメンバーで開校式に参加しました。
学長八重樫利久君(北上JC)をはじめ、本宮貴浩塾長(盛岡JC)、伊藤芳徳塾長(花巻JC)、蒲生恵美塾長(陸前高田JC)には一年間アカデミー生がお世話になります。
また、開校式の後には新春のつどい式典の部、祝宴の部には、多くのご来賓をはじめ、岩手県内13青年会議所メンバーが多く出席するなか、新春のつどい式典の部では岩手ブロック協議会第50代会長、阿部徹君(一関青年会議所より21年ぶりの会長輩出)の掲げる【Growth~持続可能な岩手の実現へ~】をスローガンとし、成長をキーワードに自身の成長が会社の成長へ会社の成長が地域の成長へ地域の成長が最終的には岩手、東北、日本の成長に繋がると力強い所信のもと運動を展開していくと表明されました。
祝宴の部では、200名を越えるメンバーやご来賓の皆様と親睦を図り、PRタイムでは一関青年会議所65周年記念式典を10月11日にベリーノホテル一関で開催する旨のPRをさせていただきました。
一年間岩手ブロック協議会の運動と役員の皆様の益々の活躍を期待しております。
1月4日に2020年度一般社団法人一関青年会議所1月例会新年交賀会を開催いたしました。
第65代理事長平間正宏君と共に会員41名で今年の体制、活動方針を多くのご来賓の皆様にご臨席を賜り、お伝えすることができました。
また、本年は一関青年会議所は65周年という節目の年にもなります。
希望 ~この地域の未来のために今できることを~
のスローガンのもと、地域の明るい豊かな未来へ繋がるように運動を展開してまいります。
本年も一般社団法人一関青年会議所を宜しくお願いいたします。